生存報告

更新が恐ろしいほど停滞しました。BOKO、ちゃんと生きてます。
3月の課題の日々を越え、4月の異動の荒波を泳ぎ、一息ついたところで、ここの存在を教えている実姉から「ブログ更新してないけど生きてんの?」と言われて今ここに筆を取った次第でございます。ブログの存在を忘れていたわけではありません。…ありません。

とりあえず、休止中の出来事をサラッと書いてみようと思います。

■VR体験してきました
ここ、東京ジョイポリスで催されているZERO LATENCY VRというアトラクションです。
http://tokyo-joypolis.com/attraction/1st/zerolatency/

何も無い四角い部屋に通されて、ヘッドギア的なものを被ったらアラ不思議。ゾンビの待ち受ける廃工場的な空間に早変わりしました。四方八方からゾンビに襲われる、背後を振り向けばデブゾンビとハグできる距離にいる、そんなリアルウォーキングデッドを体感したい貴方に超お奨めのイベントです。4kgの装備を背負って戦うから動けるかなーなんて思ってましたが、プレイ中はそんなもん感じる余裕がありませんでした。

一緒にプレイした友人の一人が、VR世界内の鉄柵を踏み外して転んでしまいました。本人曰く、「凄い高いところにいると思い込んじゃって、落下する!!と思ったら転んでしまった」とのこと。確かにそう錯覚してもおかしくない程の臨場感でした。VRパネェ。

■とあるオフ会イベントに参加してきました
25歳から活動開始して、色々な方々と会ってきましたが、今回初めてのタイプの方にお会いしました。

バイの男性なのだが、恋愛指向は女性にしか向かないが、性指向は女性より男性の方が良いという方。お付き合いしている女性が居て結婚予定なのだが、所謂セフレ関係の男性もいる。勿論、相手の女性には性指向が男性よりなのは秘密。

恋愛指向と性指向が一致しない…そんなことってあるのかなと思いましたが、考えてみるとAセクシャルの方々は『一致』はしていない。そっか「恋愛の必要条件に性欲がある」って言うのは、マジョリティ側の意見なのか。

もし、自分の恋愛指向と性指向がずれていたら…、うん、とても生きにくそうだな。

「バイの人は性的にだらしない人が多いから」という言葉を、実は今まで色んな方から良く聞きました。もしかしたら「バイの人」ではなく「恋愛指向と性指向が一致しない人」で、「だらしない」ようだけどその人からみたら「普通の価値観」だったのかもしれないですね。

イベントに行くと、こういう面で勉強になることがとても多いです。LGBTは種類が多すぎて難しい。…ってあれ、俺何しにいったんだっけ?(答え:出会い探し)

■インフラエンジニアとして働き出して
一言で言える。( ゚ω゚)つ「意味不」

難しい!!!難しい!!!基本用語から解らないのです。「解らないことがあれば何でも言ってくれ」と言われたので「何を聞いていいかが解りません(キリッ」と答えそうになりました。

なんというかまず基礎知識が必要ですね。事前研修なんかじゃ到底足らない。ひとまずLPIC1を取得してみようと挑戦中です。101は合格したので次は102。その次はLPIC2に進んでみるか…。まずはチームの皆に追いつかなくては。

 

 

生存報告」への2件のコメント

  1. 情報のチョイスが素敵ですね。僕の友人でも恋愛対象が男性でもエッチはしたくないという人がいて、BOKOさんの内容に納得しました。LPICてのがあるんですね。僕なんてたかだかRHEL6を2度ほど構築したことしかな(ry

    • >僕の友人でも恋愛対象が男性でもエッチはしたくない
      あー、僕の友人にもいましたね!!!因みにその方の場合は、Aセクシャル且つゲイセクシャルな方でした。色々な方がいらっしゃいますよね。

      おー、RHEL6。構築やられたことあるんですね。
      今そいつが出してくる意味不明なアラートと毎日戦っています。心なしか命の削れる音がすry

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